9月29日は今年で8年目のお付き合いになる登別市で、市職員の20代〜30代の皆さんとまる1日のファシリテーション講座でした。
初めはファシリテーションにはほとんど触れたことがないというみなさんが、終わりには「進行役はリーダーやまとめ役でも偉い人がするものではないということに納得した」「まずは若いメンバーで自分たちが抱える困りごとを変えていくことはできるかも」と語ってくれて、本当に嬉しかったです。
また会議の実戦で出された意見が本当に瑞々しくて、こちらもみなさんの大事な声としてぜひ一つずつ実現してもらいたい!と心から思いました。
ちょうど登別市の地域の方から市民ファシリテーターの相談もあり、これまで積み上げてきたものが芽吹くタイミングかも!と楽しみにしています。