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自分たちのまちのことを自分たちで話し合って行動していける社会を実現する。北海道市民ファシリテータープラットホームで全道域のネットワークをつくる。

じぶんたちで話し合って決めて行動していきたい人たちへ
話し合いの方法と共に行動していける一歩を届けます

市民自治を話し合いで実践する 実践型プロジェクト

会議支援プロジェクト

2018年9月6日北海道胆振東部地震における情報共有会議にて、進行役、板書役、議事録作成などの会議運営支援を始める。
現在は、北の国災害サポートチームの幹事団体として、平時から三者連携の体制構築のための活動をしています。

■中間報告ダイジェスト版 PDF
■中間報告の本編 PDF

対話支援プロジェクト

子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会」主催「くっちゃべる会」の進行サポート
まちの将来について誰でもどんなことでも安心して話せる聞きあえる対話の場「くっちゃべる会」の2021年1月から6回の事前打合せと当日の進行サポートを行う。

1 私たちは、寿都で市民自治が育ち守られ、住民主体のまちづくりにむけた対話の場のために活動します。

2 北海道内のまちづくりの中で分断が起きた時、対話の場の経験、見地が生かされるよう記録発信事業に取り組みます。

1 私たちは、寿都で自民自治が育ち守ら住民主体のまちづくりにむけた対話の場のために活動します。

講座・研修進行プロジェクト

1 市民自治の実現につながる講座や研修講師

  • 行政職員向けファシリテーション研修
  • 市民活動スタッフ養成講座

2 ワークショップの設計進行

  • 総合計画や自治基本条例策定の際の
    住民参加ワークショップ
  • 多様なステークホルダーとの対話の場など

学習交流事業

市民ファシリテータープラットホーム地域チームと市民ファシリテーターのスキルアップ、話し合いによる市民自治への取り組みを深めるための学びと交流の機会の提供、きたのわ会員に向けたスキルアップのための学びと実践の場

  • きたのわ会員、市民ファシリテーター(受講生)向けの学習や交流の機会としてzoomの
    勉強会、グラフィック講座、きたのわラジオ、定例会他
  • きたのわ講師を育成のための養成講座

2021年より「きたのわの講座講師になろう!」がスタートし、2年間で7名の会員が受講し、講座講師として活躍しています。全道域で活動するきたのわメンバーのネットワークを生かし、各地域で市民ファシリテーターの取り組みを広げていきます。


「きたのわ講師になろう講座」2021年度プログラム概要

第1回目対話と議論について、対話の原理と実践
第2回目合意形成のための4つの段階を深める対話、実践
第3回目会議に必要な全ての役割と意味の理解
第4回目入門講座進行プログラムの読み解き
第5回目長期間のワークショップ組み立て
第6回目まちづくりにおける行政の意思決定の仕組み、計画や条例策定のためのワークショップ、NPOについて学ぶ

※(現場での実践期間)10月~12月講座プログラムの一部を補佐で担当


「きたのわ講師になろう講座」2022年度プログラム概要

第1回目オリエンテーション
第2回目入門講座を受講して、講座の流れと場作りを体験する
第3回目ファシリテーションとは?入門講座プログラムの意図を理解する
第4回目各プログラムを対話で深める、講座担当部分の模擬実践
第5回目各プログラムを対話で深める、模擬実践の振り返り
第6回目入門講座の事前打合せ、設計、進行の実践、事後振り返り、修了証

※(現場での実践期間)7月~10月講座プログラムの一部を補佐で担当

調査研究事業

市民ファシリテーターの認知向上に向けたノウハウの蓄積と分析、話し合い
による市民自治の成功事例の調査、団体としての経験や実績、ノウハウの蓄積を行う。

  • きたのわ会員による講座ブラッシュアップや対話などの研究の機会
  • 市民ファシリテータープラットホーム運営チームによる定例会など

情報発信事業

きたのわの事業報告や講座のインフォメーション、市民ファシリテーターの認知向上や話し合いによる市民自治による取り組みを伝えるため情報の発信を行う。

  • ホームページの作成・更新
  • SNSとの連携:facebook / twitter / note
  • 冊子、パンフレット作成など