一人ひとり主催性と話し合うことをどこまでも大事にしたいワーカーズコープ。
だからこそ「︎どんな風に意思決定に向かうことができるだろうか?」「話し合いの場の安心やお互いの信頼、関係性をどう作ることができるだろうか?」を一緒に考えたくて、幌延町問寒別地区の事例をご紹介した後、対話のワークを行いました。
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対話のワークでは「そのまま聴くのが難しい、どうしても何か言いたくなっちゃう」という声も。
話すことと聴くことを分けること、合意形成の際には話し合いのプロセスを意識することで、少しでも話し合いが良くなっていくといいなと思いました。
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自分たちの在りたい社会を自分たちで創ることに携わる方たち。生きた言葉が飛び交う時間でした。
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研修後の交流会もとっても楽しかったです!
ワーカーズコープの空気にたくさん触れた研修でした。