9月12日ワーカーズコープ連合会にてファシリテーション研修でした。
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今回は日常で活かせるものとして
・物事を決めるときの手法や分散会の進め方などを知りたい
・新しい方も来るので基本の「き」から学び直しをしたい
の声をいただき、前半に対話のワークを、後半はグループに分かれて進行役と板書役、タイムキーパーの役割をつけて会議を実践しました。
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会議の実践では今日の講座の内容をどんな風に普段の活動に取り入れられるかを考えるグループもあり、「学んだことはすぐ活かす精神!」もワーカーズコープさんらしさだと思いました。
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組合員の話し合いよる意見反映を何より大事にする人たちのベースには何があるのでしょう。講座の合間、そのことに触れるお話ができることを毎回とても楽しみにしています。
また、きたのわの「市民ファシリテーターガイドブック」の手本になってくれた「協同ではたらくガイドブック」の作り手さんにもやっと出会え、念願のお礼を伝えることができました!