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自分たちのまちのことを自分たちで話し合って行動していける社会を実現する。北海道市民ファシリテータープラットホームで全道域のネットワークをつくる。

【レポート/ワーカーズコープ連合会学習会】

9月26日(金)10月24日(金)は、ワーカーズコープ連合会のオンライン学習会を担当させていただきました。

ワーカーズコープ連合会さんにとって話し合いは「協同労働」と「よい仕事」につながっているものとお聞きしています。

そして話し合いの対話的な領域において、「自分たちが大切にしたいこと、またはしてきたこと/その背景/そこから生まれるありたい姿」という問いかけは、自分たちらしい組織体の探求や活動の意味づけなど、日々の活動を支える根の部分につながっています。

9月26日は話し合いの対話的な領域について「それぞれが固有な存在であること」「早合点しながら聞いていること」などを押さえて、お互いの話を丁寧に聞き合う時間を過ごしました。最後の感想タイムでは「相手の質問に答えていくうちに、自分が話したいことと違うことを話すことになった経験がある」と聞かせてくださった方がいました。

そして続く10月24日(金)は合意形成の領域です。実は1回目に開催された対話的に話す聞く講座とものすごく関係が深い講座です。合意形成に向かっていく「型」的なものはあるかと思いますが、その通りに行えば全員が納得いくプロセスを踏みながら到達できる…というわけでもありません。

(1回目に参加できなかった方は、分かりにくさを感じさせてしまった場面があったかもしれません…申し訳ありません)

お互いに丁寧に聞く・話す積み重ねの先に、安心して話せる関係性が培われたり、お互いが「これでいいかも」と納得ができる話し合いができたり、「ここちょっと違和感なんだよね」とお互いに違和感について語れる関係性ができる。

合意形成はきっとその先に自然と見えてくるものなのだと思います。

普段の話し合いの「癖」から脱却することは、一人では難しいけれど、

同じように周りにいるメンバーの何人かがもしくは全員が、

ファシリテーションの視点を持てているとお互いが安心して話せるのかもしれないとお気づきになられた方もいらっしゃったように見受けられました。

みなさんの日常に少しでもお役に立てておりましたら幸いです。

ご一緒いただきました皆さま、どうもありがとうございました。

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