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自分たちのまちのことを自分たちで話し合って行動していける社会を実現する。北海道市民ファシリテータープラットホームで全道域のネットワークをつくる。

【レポート/道社協ファシリテーション能力向上研修】

11月14日(金)はオンラインにて道社協ファシリテーション能力向上研修でした。

保育や福祉分野に関わる方など、それぞれの現場から17名のみなさんとご一緒しました。

普段オンラインで会議や研修を受けることが少ない現場の方もおられる中、BORでのワークやGoogleドキュメントへの板書、チャットに感想を書く、などリモートと少し近しくなる体験もしていただきました。

午後の話し合いにチャレンジでは「準備と進行の仕方」と「場づくりや配慮」の視点で意見が出されました。

印象的だったのは、「トップダウンからみんなで考える方向へのシフト」「立場や経験の違いに関わらず意見を言える話し合い」とより多様な声を大事にしたいという願いです。

またワークの時間には普段課題に感じることを笑いながら話される姿もありました。

全道に同じ悩みを抱えている仲間がいることを思いながら、新しい話し合いにチャレンジしていただけたらと思います。

今日の学びが一つでも皆様のお役に立ちましたら幸いです。

みなさん1日研修、大変お疲れさまでした。

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