8月23日、北海道社会福祉協議会主催「施設・社協職員のための『会議を進める』技術向上研修」でメイン講師を宮本、テクニカルを本間が担当しました。
活動が活性化するための「会議を進める」技術を身につけるため、「対話」と「議論」の違い、対話の実践、議論の見える化と実践を5時間かけて学びました。
「初めは不安が大きかったが、参加して良かった」「ファシリテーターの役割を学び、話をまとめる力や相手が意見を出しやすい雰囲気づくりが必要だと感じた」「全員から意見の出る有意義な会議ができるように頑張りたい」などの感想があり、放課後タイムの振り返りにも多くの方が残って質問をして下さいました。
オンラインで数多くの研修が受けられるようになったいま、選んで下さったファシリテーション研修。これから現場のさまざまな場面で活用していただければ嬉しいです。