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自分たちのまちのことを自分たちで話し合って行動していける社会を実現する。北海道市民ファシリテータープラットホームで全道域のネットワークをつくる。

\ 2/25 きたのわ全道フォーラム終了しました /

2/25 きたのわ全道フォーラム2022が無事に終了しました。

海外(遠くはハワイから!)、道外、道内各地からオンラインと札幌会場の参加者とスタッフ総勢80名を超える皆様と一緒にフォーラムを過ごすことができました。

ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

全体セッションでは、

オンラインから一般社団法人CLIP武田てるみさん、札幌会場から三菱UFJリサーチ&コンサルティングコンセンサスデザイン室長、さいたま市高校生ファシリテーション会議の西尾真治さん、そして札幌会場から青森大学社会学部教授の佐藤淳さんをゲストにお迎えし、研究者であり実践者の視点から、市民ファシリテーターの意味や可能性についてお話いただきました。

「そうだ、私もやってみよう」とやりたい気持ちを打ち明けられる仲間と地域がいることや議会報告会などで市民ファシリテーターの活躍の場をつくる可能性の話もありました。市民ファシリテーターを増やす仕組みづくりという視点と参加者一人一人の思いや動機といった視点のどちらも両輪で必要であるというお話も伺いました。

また今回は講座受講生の声から市民ファシリテーターの意味や可能性を考えるために、各地の受講生へのインタビュー動画をお披露目しました!

分科会では、オンラインと札幌会場それぞれで関心あるテーマにわかれて、具体的な話を聞ける時間を作りました。

今年は4地域の事例を知れる分科会以外に、各地域の講座受講生の生の声を聞けたり、受講生がつくるワークショップを体験できる場などを設けました。

どの分科会もオリジナルな特色があって、事前に打合せを重ねて準備した時間だったので、時間が足りないくらいだったと思います。

私たちが住むまちのことを、私たち自身で話し合って決めてつくっていくために、私たちは市民ファシリテーターを継続して育てていくための仕組みをつくりひろげていきたいと思っています。

その仕組みは地域コミュニティだけではなく、組織や学校の中など多様なモデルがあるといいなと思っています。そのために、きたのわではみなさんの知恵や経験やアイディアを教えてもらいながら一緒につくっていきたいです。

次の一歩で一緒に行動していきませんか?

\講座を受講してみたい! /

4月か5月に入門講座を開催予定です。ホームページやSNSをチェックしてください!

\市民ファシリテーターの取り組みを一歩始めてみたい!/

終了後のアンケートにその旨を記載してください。もしくはメールでお問合せください。

説明会のご案内や個別にご連絡させていただきます

\きたのわを応援したい! /

きたのわサポート会員募集中です。

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