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自分たちのまちのことを自分たちで話し合って行動していける社会を実現する。北海道市民ファシリテータープラットホームで全道域のネットワークをつくる。

北海道社会福祉協議会主催【施設・社協職員のための「会議を進める」技術向上研修】を行いました

6月29日に北海道社会福祉協議会主催の【施設・社協職員のための「会議を進める」技術向上研修】をオンラインで行いました。

講師は、宮本と本間で行いました。参加者は市町村社協、地域包括センター、通所介護事業所、介護老人保健施設、就労移行支援事業所、特別養護老人ホームなど、様々な施設種別の方々が全道各地より30名の参加がありました。

進行役が苦手、話すことが苦手、話がまとまらない、意見が出ない、しーんとなる、時間が長いなどの、困りごとが最初の自己紹介で聞こえてきました。

まずは根幹となる「対話」から始めて、午後に「議論」に入りました。講座中もずっと参加者の皆さんの考えや質問や感想がチャットを通して聞こえてきて、そこに合わせながら講座を進めていけるのは、オンラインのおもしろさだなと思います。

最後の30分は放課後タイム。

じっくりと講座の感想や、現場での悩みをお聞きして、参加者同士で考えたり、経験をお話ししたりできる時間こそ、宝物。

私たちには自分たちで話し合っていける力があります。

また、各地で行う講座の際に再会できることを楽しみしてます。ありがとうございました。

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