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自分たちのまちのことを自分たちで話し合って行動していける社会を実現する。北海道市民ファシリテータープラットホームで全道域のネットワークをつくる。

【滝川市の学生さんと話し合いについて学ぶ】

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7/29(月)滝川市役所にて、認知症普及啓発イベントボランティア「ケアLabo」に参加されている高校生や看護学生のみなさん(18名)と一緒に、話し合いについて学んだり、自分たちで話し合いをやってみる会を過ごしました。

ボランティアのみなさんは、9月に開催予定のオレンジフェスタというイベントでチームごとにブースを出展し、認知症の方や、会場に来られた方とコミュニケーションを取りながら地域の方たちと交流できる場をつくるそうです。

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学生さん同士初対面の方もいれば、お友達同士で参加されている方もいたり、看護に興味があって参加されていたり、将来看護師になるときの役に立つだろうという想いで参加されていたり、ご自身なりの思いや動機を持って参加されていた学生さんたちでした。

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今回の場は、チームでイベントまでの期間、自分たちで話し合いをしながら当日に向けて準備をする仲間たちです。

話し合いのポイントをおさえながら、自分たちなりに当日どんなブースにしたいか話し合いにチャレンジしている姿がとっても印象的でした。

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話し合いの中では、スタンプラリーや、的当て、ゴルフ、フォトスポット等、手先や体を動かしながら楽しめるコンテンツをたくさん考えていらっしゃいました。

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今回のボランティア活動だけでなく、これからの学校生活や日常の話し合いの中でも、一緒に学んだことが活かされると嬉しいなと思います。

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ご一緒してくださったみなさま、ありがとうございました!

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