8月20日オンラインにて対話編を開催しました。
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きたのわでお伝えしている対話は「自分たちのまちのことを自分たちで話し合ってつくっていく」ことのベースにあるもので、それは「協働」という言葉にも繋がるものだなと思っています。
であれば、「一人ひとり違う私たちが、お互いの間でどんな意味を見出していけるのか?」がこの対話講座の問いになる気がしています。
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今回のワークは話し手に聴き手が言葉を返していく応答を入れました。自分の価値観を置いて相手に言葉を返すことは意識しなければできないものです。
また「〇〇のため」という意図を入れずに返す言葉がその方との間に、その場に、もたらすものも見ることができたのではないでしょうか。
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まだ日本では対話という言葉も文化も途上なのだと感じています。
だからこそ対話という言葉で集まった方と一緒に丁寧に話す、聴くことを続けて、言葉にしていきたいと思います。
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参加してくださったみなさま、ありがとうございました!