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自分たちのまちのことを自分たちで話し合って行動していける社会を実現する。北海道市民ファシリテータープラットホームで全道域のネットワークをつくる。

【8/17_新ひだか町子どもの居場所を話そう研修交流会でした】

8月17日、新ひだか町で研修交流会を実施しました!

今回も前回同様に、午前中は「プラットフォームごちゃまぜ」の活動が行われ、午後から同じ会場で研修交流会が開催されました。

会場には近隣の高校のボランティア部の学生さんが参加し、フランクフルトを焼いたり流しそうめんの準備などスタッフとして活動していました。

参加者も赤ちゃんから高齢者の方まで多世代の方々が来ており、食事や遊びなど地域の方同士の交流が活発に行われていました。

会終了後は同じ会場で研修交流会を実施。「プラットフォームごちゃまぜ」に参加した方々もそのまま残ってくださり、最終的には申し込みを上回る約20名にご参加いただきました。

交流会では3〜4人ほどの少人数グループに分かれ、前半の報告を聞いた感想や、気になったこと・聞いてみたいことを意見交換していただき、全体に向けて発表。

発表では参加者の方々から「普通って何?」「みなさんにとって居場所とは?」「地域活動があまりないところでどうやって仕掛けたら良いか?」「対話が難しい相手との付き合い方」などのトークテーマが上がりました。

また、参加者の高校生からは「大人の皆さんはどうして今の仕事を選んだのか知りたい!」というトークテーマも挙がり、それぞれのテーマごとにぎやかな交流が行われました。

ワークショップ後は最後に「こんな居場所があったらいいな」「どんな居場所を作りたい?」と問いかけ、参加者の方々にそれぞれ付箋にまとめていただきました。

ご参加いただいた方、登壇してくださった皆さま、ありがとうございました!

次回は9月21日(土)、南幌町での開催を予定しています。

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