6月2日協同組合ネット北海道の皆さんの学習交流会にきたのわもワークショップ担当として参加させていただきました。
1部は様々な協同組合さんの事例発表を聞き、2部はご自身の業務を振り返り「日々のお仕事の中で感じていることや大切にしていることをお互いにじっくり聞き合う」という時間を過ごしました。
同じ協同組合というネットワークであっても全く違う業種・業務を担っておられるみなさんが、ご自分の言葉で組織の特色や好きなところを説明したり聞けることはとても良い機会に思いました。
またお互いの話をじっくり聴き合う時間は大体同世代の皆さんがどんな風に自分と組織、自分と仕事を結びつけているのかや、何を大事にしながら奮闘しているのかを知り合う時間となり、最後の『私たちの仕事の中で大事にしたい5か条』や『心に残っていること・持ち帰りたいこと』では、どの言葉も大事だね!なるほど!と思う言葉がたくさん出されました。
私としては「鉄は熱いうちに打て」という自分ではこれまでは意識していなかった言葉が翌日から背中を押してくれる言葉となり、誰かの大事にしていることがこんな風に誰かの支えになったりするんだなぁと実感させてもらっています。みなさんその後どのようにお過ごしでしょうか?笑
きっとそれぞれの大事にしたいことに+の言葉が加わる1日になったことと思います。
良い機会を提供くださった協同組合ネット北海道の皆さま、ありがとうございました。