1月30日と2月6日は新ひだか町にて、ファシリテーション入門講座とまちづくりワークショップでした。
1月30日に学んだことを一週間後に実践する機会をつくった、新ひだか町社会福祉協議会さん。
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写真にある通り、進行役と板書役のいる話し合いの場を、8テーブル作ることが出来ました。
社協さんに対する信頼から、様々な活動をしてる方がなんと40名も!
話し合いのテーマとして呼びかけ人4名から、「ボランティア」「子どもの居場所」「地域の居場所」「担い手不足」について、「なぜ自分がこのテーマを選んだのか」をお話してもらいます。
その後、この指止まれで集まった人たちで、何ができるのかを考えました。
今回はまずは進行役と板書役、時間係がいる話し合いの場を体験してしてもらうことを一番に、課題を知りそのことを考えようとしている人たちに出会うこと。
そして次年度からの話し合いや動きの種火となるように。
参加者の皆さんからの「もっと学んでみたい、楽しかった、ためになった」の声から、市民ファシリテーターの取り組みにつなげていきたいというパワーを感じた、新ひだか町でした。