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自分たちのまちのことを自分たちで話し合って行動していける社会を実現する。北海道市民ファシリテータープラットホームで全道域のネットワークをつくる。

【第5回平取高校と地域の未来を考えるワークショップ】

1月15日に平取町で「平取高校と地域の未来を考えるワークショップ」の5回目が開催されました。

今回のワークショップではコアなメンバーと一緒に

どのような場をつくり、どんなことを話したいかをメインに作戦会議を行いました。

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ワークショップの前には、平取高校の男子寮を見学。

1軒家をお借りしているらしく、中はとてもきれいな内装でした。

平取町役場の企画課にご連絡いただければ見学はいつでも大歓迎ですとのことでした!

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ワークショップでは、今日の趣旨を説明しながら

前回の場で聞こえてきた声や印象に残ったことを共有する時間をとりました。

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そこからどんどん話しが広がってゆき

3月に最終回となるワークショップが開催される予定ですが、そこに向けて

「どんな場にしたいだろうか」「どんな話しを聴いたり、話したいだろうか」

「誰に来てほしい?」といった視点でより具体的に場のイメージを想像する時間となりました。

それぞれが作業やタスクを持ち帰り、広報の作成をしたり、来てほしい人や平取高校の生徒さんにお声掛けをしたりなど、3月に向けて少しずつ準備が進んでいます。

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平取高校の存続の視点だけでなく、これからの平取町のまちづくり、そしてまちの未来のことを話し合い、そして今平取高校に通っている高校生の皆さんと一緒にどんなことができるかを考えていきたいと思います。

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