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自分たちのまちのことを自分たちで話し合って行動していける社会を実現する。北海道市民ファシリテータープラットホームで全道域のネットワークをつくる。

【6月15日きたのわファシリテーション講座 議論編でした】

普段依頼される講座は、対話と議論を合わせて短い時間でお伝えする入門講座が多いなか、今回は自分たちが主催ということで、議論にフォーカスした4時間講座にチャレンジしました。

対話編から議論編へ というこの2つの関係性を語り始めるところに事前の8割くらい注力しました。対話と議論の違い、だけではなく、話し合いの中でどのように双方が作用し合っているのか。地域の話し合いの事例をもとにお話ししてみました。

ご参加いただいた皆さんは、対話編講座にも参加してくださった方やご自身でも話し合いの場作りをしている方など、何かしら話し合うということに大切な想いや願いをもっている方々でした。

参加者の皆さんとの出会いが何よりも大きな宝物でした。

今回は札幌チャレンジドさんの会議室をお借りして、

開催することができました。ありがとうございました。

以下、参加者の方から感想をいただきました。

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議論と対話が両立するイメージは湧いていなかったのですが、会議における段階と役割を明確に提示してもらうことで具体的な方法が見えてきました。実践ワークを進める中で「チームで取り組む」ことの大切さに気付かされ、一人で背負わない・誰かに背負わせない会議のあり方に新たな希望を感じました。

講座が進む中で折々に、自分の思いや疑問を発信しやすい空気感を作ってくださり、「それぞれが発散できる場」はこうして作られるのかと体感できたことはとても大きな収穫でした!

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ありがとうございました。

次は、オンラインでの講座を夏に開催予定です。

詳細が決まったらFBページでもご案内していきます。

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