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自分たちのまちのことを自分たちで話し合って行動していける社会を実現する。北海道市民ファシリテータープラットホームで全道域のネットワークをつくる。

きたサポ北海道フォーラムが終了

きたのわは、北の国災害サポートチーム設立時から幹事団体として関わり続けています。今回、北海道胆振東部地震から5年間のきたサポの歩みをお話しするトークセッションで登壇の機会をいただきました。

9月5日(火)に開催いたしました北海道フォーラムは、約80名にご参加いただき(オンライン参加20名を含む)無事に終了いたしました。

参加者の中には佐賀県、岡山県、愛知県、神奈川県、東京都、茨城県、福島県、宮城県など道外の方々も多く参加いただきました。

フォーラムの冒頭、「災害支援ネットワークおかやま」と「北の国災害サポートチーム」の両者において「災害発生時等における連携・協力に関する協定書」の締結式が行われました。この協定により、岡山と北海道の災害中間支援組織間の平時からの連携が強化されます。

通算4回目となる今年は、「災害から5年、あの時、今まで、そしてこれから」という副題を設定し、平成30年北海道胆振東部地震及び平成30年7月豪雨における多様な主体間の連携による被災者支援の実態や5年間の被災者支援の仕組み構築を話題にしたクロストークと、地震と水害による被災者ニーズの特徴を取り上げたワークショップを行いました。フォーラムの様子はテレビメディアや新聞報道等でも取り上げられています。

TVh:胆振東部地震 あすで5年 今後の災害支援考えるフォーラム

https://nordot.app/1071690041604358546?c=462419638605612129

HTB:生活の立て直しは今後もずっと…」胆振東部地震から5年 これからの災害支援を考えるイベント開催

https://www.htb.co.jp/news/archives_22348.html

北海道新聞:災害支援体制、平時から構築を 胆振東部地震5年 札幌でフォーラム

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/904387/

【参加者の声(アンケートより一部抜粋)】

●クロストーク、ワークショップともに貴重なお話しを聞くことができとても勉強になりました。改めて自分の役割などを見つめなおす機会になりました。

●よい情報交換の場であり、ネットワークを作る良い機会となりました。

●自分が知らない多分野の側面から災害対応を見る良い機会になりました。

●多くの様々な専門や分野の方とつながることの大切さを感じました。

開催にあたり、助成をいただいた「Yahoo!基金」様、ご協賛をいただいた「エム・ビー・エス株式会社」 様、「北海道労働金庫」 様、「一般社団法人Wellbe Design」様、後援をいただいた「北海道」様、「社会福祉法人北海道社会福祉協議会」様、「認定NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)」様、「協同組合ネット北海道」様には心よりお礼申し上げます。

また、本フォーラムに登壇いただいた岡山NPOサポートセンター 石原様・詩叶様、倉敷市社協 椿原様、北海道社協 一戸様、JVOAD 明城様には大変お忙しい中、ご協力をいただき心より感謝いたします。

きたサポでは今年度後半に研修会などを予定しております!引き続き情報のチェックをお願いいたします。

北海道フォーラムは来年も開催予定です。ぜひご参加ください。よりよい支援の輪を広げていきましょう!

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

https://www.facebook.com/kitasapo.saigai/posts/pfbid0tDXxzkfZ1UF6vNbmWLiye9VBet94xZJqUucjQWBy1GHUWV1nJahFjgji1CcdwJujl

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