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自分たちのまちのことを自分たちで話し合って行動していける社会を実現する。北海道市民ファシリテータープラットホームで全道域のネットワークをつくる。

7月12日 市民活動スタッフ養成講座を行いました

北海道立市民活動促進センター主催「市民活動スタッフ養成講座」がありました。講師は、本間と馬場、補佐で宮本で行いました。

対話を体験しよう/ファシリテーション・グラフィックをやってみよう/会議を体験しよう の3つのテーマでの1日講座でした。

ファシリテーショングラフィックでは、ひとり模造紙1枚とペンを持ってまずは思いっきり描いてみる練習からはじめました。そこから、グループに分かれて聞き描きの練習をします。

これまでの困った会議の経験と理想の会議について、グループで話した内容を書いていくというもの。

「描ける」の前には「聴ける」があるということ、

上手に描くことのまえに、聴いていますよという姿勢を表現することの大切さもあるように感じます。

最後の会議の実践のお題は、参加者の皆さんがリアルに抱えている悩みや課題について話し合うことができました。

この市民活動スタッフ講座は、全道各地から市民活動に関わる方、関心のある方々が参加されており、連続して開催されていきます。

最初の1回目として参加した方々がこれからも仕事や活動の中で相談ができたり、情報交換ができたりするきっかけになればという思いでプログラムを組み立てました。

ありがとうございました。

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