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自分たちのまちのことを自分たちで話し合って行動していける社会を実現する。北海道市民ファシリテータープラットホームで全道域のネットワークをつくる。

9/16 寿都町にて第6回くっちゃべる会でした

「今までの寿都のこと、これからの寿都のこと、みんなでぼちぼちくっちゃべりませんか?」

の呼びかけではじまったくっちゃべる会も第6回目となりました。

今回もきたのわの対話支援チームで進行のお手伝いをしました。

参加者のなかで、自分の気持ちを話す、興味を持って聞く、知らなかった相手の気持ちを知る、気になっていたことを誰かに聞いてみる、そんなことが起きていたように感じました。

子供たちのグループもでき、子供達の声も大事に聞きあえる場でした。ありがとうございました。

以下、「子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会」さんからのご報告です。

少し遅くなりましたが
16日にくっちゃべる会を開催しました。
相変わらず、お断りされて凹みましたが
2名の初参加の方に気持ちが救われました。
「今寿都で困っていることは何ですか?」
「これからの寿都で不安なことはですか?」
「今寿都で守りたいものは何ですか?」
「これからの寿都で育てたいことは何ですか?」
の問いに大人も子どももたくさんのお話をして頂きました。
4~6回目の意見をまとめて
町に届けます。
こんなにたくさんの意見を無駄にしたくない…
知って欲しい…
その想いを大切にさせて頂きます。
子どもチームは2回目の参加。
1回目よりかなりシビアな意見も。
子どもは子どもなりに色々考えています。
こちらの意見も無駄にせず届けたいと思います。
お手伝いして頂きましたきたのわファシリの皆さん。いつもありがとうございます。皆さんのおかげで安心した場が開けた事に感謝致します。

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