9/3に市民参加ワークショップにてワークショップの組み立て、全体進行役とグループファシリの7名で事前準備、当日の進行をしました。
テーマは「行政のデジタル化」
札幌市の自治基本条例にも位置付けられている行政評価は市民が市政に参加できる、意見が言える反映される貴重な機会です。
https://www.city.sapporo.jp/somu/hyoka/index.html
きたのわのミッションである、「自分たちのまちを自分たちで話し合って行動していける社会」のための話し合いの場であるのことから、団体でお引き受けしました。
ちなみに、代表の宮本は令和元年度~令和3年度の市民自治推進委員だったので、今回行政評価の機会にも関わることができてさらに学びが深まりました。
ワークショップの中では、
「そもそも『デジタル化』って何?」
「なぜ札幌市は進めたいの?」
「例えば、私たちの暮らしにどんな取り組みがあるの?」
から始まり、グループでお話ししました。
また、一方でデジタル化が進むと便利になる反面、大変なことや心配なことも当然あります。
「全てがデジタル化したときに、困ることってなんだろう?」
20代から70代まで幅広い年齢層のみなさんそれぞれの暮らしからデジタル化の話を一緒にできたことで気づかなかった発見や学びがありました。
ありがとうございました。