10月28-29日に開催されたNフェスが無事に終了しました。参加者も運営者もNPOもそうじゃないひともごちゃまぜで、のべ人数300名(関係者含む)で過ごした2日間でした。
今回きたのわの宮本は、今年初めからNPOの戦略づくりのワーキンググループのメンバーとして関わり、Nフェスにむけては、実行委員会の会議進行をお手伝いしてきました。様々な分野の団体が集まり得意分野を生かして、ゼロから作り上げていく実行委員会のパワーは本当にすごかったです。
Nフェス当日は、分科会6のコーディネーターを担当し、北の国災害サポートチームと登別市社会福祉協議会の方とで、災害時の連携の大切さについて考える場をつくりました。
Nフェスの運営においては、オープニングクロージング担当でした。2日目最後のクロージングでは、
【Nフェスに参加して、あなたが次の一歩を踏み出すために、ここで話してみたいことはなんですか?】
話したいテーマをそこで募り、一緒に話したい人が集まって話し始めるという「この指とーまれ!」の話し合いでNフェスのクロージングとしました。
「対話はNPOの本質である」を大切にして作ってきたNフェス。きたのわとして、NPOと対話は最も大切に感じている部分でしたので、その言葉を大きくグラフィックにして掲示してみたり、そこに参加者の言葉を書きたしたり、そこから話しがうまれることもできました。
北海道NPOサポートセンターの皆様、Nフェス事務局や運営に関わった皆様、お疲れ様でした!ありがとうございました。
▼開催報告に関して▼
北海道NPOフェスティバル2023開催報告(北海道NPOサポートセンター HP)