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自分たちのまちのことを自分たちで話し合って行動していける社会を実現する。北海道市民ファシリテータープラットホームで全道域のネットワークをつくる。

【市民活動スタッフ養成講座】

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7/17(水)にかでる2.7にて、市民活動スタッフ養成講座のファシリテーション講座が開催されました。

今年は、遠藤、高橋、橋本の3人で担当いたしました。

今年の参加者さんも全道様々な地域からお越しになられていて、地域ならではのお話がたくさん飛び交う会となりました。

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最初は、会場全体や体を使ったアイスブレイクからはじまり、和気アイアイな空気感の中でスタートをしました。

前半は「対話」、後半は「グラフィックと議論」について深める時間を過ごしました。

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前半の「対話」では、普段どういうときに対話をするだろう?ということを振り返りながら、全員で対話の体験をしました。

午後は、初めてグラフィックを経験された方たちも積極的にエモグラフィを取り入れて表情や感情を表すことにも挑戦されていたのが印象的でした。

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また、ご自身の普段の場での困りごとや、本当は会議がこうあってほしいなというお声も聴こえてきました。

まちの話し合いで、これからどういうふうに進めていったらよいのだろうという切実なお声も聴こえます。

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物事を進めるときには、議論が必要です。

そこにたどり着くまでのお互いの関係性や、対話のプロセスによって終着点の見え方や捉え方も変わってきます。

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きたのわが大事にしている対話の大切さや、議論の中でのポイントが伝わっているといいなと思っています。

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今回お会いできたみなさま、ありがとうございました!

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