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自分たちのまちのことを自分たちで話し合って行動していける社会を実現する。北海道市民ファシリテータープラットホームで全道域のネットワークをつくる。

【7月21日(日)は子どもの居場所について話そう!in余市でした】

この日は午前中に「カレーを作って食べて遊ぼう会」の活動日。暑い中、水遊びする子どもたち、カレーづくり参加する人たちと賑やかに始まりました。

美味しいカレーを頂いた後、「Npo法人おてらおやつクラブ 」二本松 一将さん、「カレーを作って食べて遊ぼう会 」大塚 真理子さん、「サドベリースクール岩内にじのわ 」大石 美雪さんと阿部奈緒美さんのお話を聞いて、ワークショップの時間。

みなさんで講演の感想をシェアした後は、「運営について教えてもらえる場所が欲しい」「運営会議の進行の仕方を知りたい」の2つのテーマでアイディアや経験を持ち寄りました。

最後は「わたしが思うこんな居場所があったらいいな」を書いて貼ります。これから道内6カ所この模造紙が周りますよ。

支援するもの、されるものの壁や溝を埋めてくれるものが、さまざまな形の子どもの居場所にはある気がしています。何より時代をしっかり受けて表現してくれるのが子どもたち。そこから発せらるものを大人は見る、聴くことを大事にしたいなと改めて思いました。

みなさん、ありがとうございました!

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