「今までの寿都のこと、これからの寿都のこと、みんなでぼちぼちくっちゃべりませんか?」
の呼びかけではじまったくっちゃべる会も第6回目となりました。
今回もきたのわの対話支援チームで進行のお手伝いをしました。
参加者のなかで、自分の気持ちを話す、興味を持って聞く、知らなかった相手の気持ちを知る、気になっていたことを誰かに聞いてみる、そんなことが起きていたように感じました。
子供たちのグループもでき、子供達の声も大事に聞きあえる場でした。ありがとうございました。
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以下、「子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会」さんからのご報告です。
少し遅くなりましたが
16日にくっちゃべる会を開催しました。
相変わらず、お断りされて凹みましたが
2名の初参加の方に気持ちが救われました。
「今寿都で困っていることは何ですか?」
「これからの寿都で不安なことはですか?」
「今寿都で守りたいものは何ですか?」
「これからの寿都で育てたいことは何ですか?」
の問いに大人も子どももたくさんのお話をして頂きました。
4~6回目の意見をまとめて
町に届けます。
こんなにたくさんの意見を無駄にしたくない…
知って欲しい…
その想いを大切にさせて頂きます。
子どもチームは2回目の参加。
1回目よりかなりシビアな意見も。
子どもは子どもなりに色々考えています。
こちらの意見も無駄にせず届けたいと思います。
お手伝いして頂きましたきたのわファシリの皆さん。いつもありがとうございます。皆さんのおかげで安心した場が開けた事に感謝致します。